Q1. コミケには出ないのですか?
A1. うぴょりっくソフトでは、はるか昔にコミックマーケット(コミケ)に参加していたこともありましたが、最近は参加しておりませんでした。その理由として、うぴょりっくソフトではソフトの開発を早い時期から開発の活動をインターネット上に移行しており、全員のスタッフが集合できる機会が少ないことが挙げられます。
またこれまでのうぴょりっくソフトで開発されるソフトはパッケージの形態で動作するものではなく、インターネットで配布されることを前提に作られておりますので、一般頒布はしておりません。
「恋々小町X」v3.6.0以降および「冒険稼業 〜くま右衛門の初Coin〜」v1.1.0以降で搭載された新しいライセンス認証技術 "UPYOLOCK 2.0" を採用することで、コミケなどのイベントで配布可能なソフトウェアの制作が可能になりました。将来的にはコミケにも参加し、ソフトウェアの販売を行う予定です。
Q2. うぴょりっくの語源は?
A2. [UProot YOnder LICentious]の略で「どこまでも気ままで自由な」といった意味があります。たぶん嘘です。
Q3. なぜウインドウズ版のソフト開発をやめたのでしょうか?
A3. それは全く価値と必要性がないからです。
ウインドウズの不幸な世界では、永久に終わることのないアップデートやウイルス対策にかかる無駄でばかばかしい費用と時間や、MSIEなどに代表されるろくに何も修正されず、全ての行為をユーザーの責任に押しつけるだけの見せかけと裁判対策のためだけのいい加減な欠陥修正(=警告ダイアログを出すだけでOKを押せば相変わらず不正にプログラムが実行される仕組み)と、Windoze 2003 Serverになってすら必要なパッチと再起動の手間の無間地獄や、フリーズ、ファイル破損、データ消失、メーカーとしての不快感と不信頼、不誠実さにお金とリソースをいくらでも食われるウイルスインフラであるウインドウズごときに人生の貴重な時間をかける価値を全く感じません。
セキュリティポリシーとして、うぴょりっくソフトではあらゆるMicrosoft製品・似非技術を使用しません。さまざまなスパイウェア機能が実装されている上に、他人のコードを盗んで使用しているため全く信頼できない、ソースが全く公開されていないため信頼するに全く値しないMicrosoft社の製品はWindowsはもちろん、Macで動作するOfficeやMessenger、MSIE、Windows Media Playerも含め一切インストールしないポリシーです。
ユーザーが多いからセキュリティの問題が見つかりやすいのだという馬鹿げた論理を繰り返す輩も少なくありませんが、ウインドウズそのものがそもそもインターネット接続とセキュリティを全く考慮していない不誠実な設計と実装を持っていることに起因する重大なセキュリティの問題が突出して多く、これらはいくらパッチが当てられようとセキュリティ最優先だのアピールしようと、これまでそうだったように、永久に解決しません。ウインドウズでのセキュリティの問題は、他のより優れたシステムでのセキュリティの問題とは同列に比較するべきではありません。
以上の理由から、ウインドウズ版ソフトウェアを制作する価値と必要性が全くないことがあげられます。(非公式にはWindowsをお使いの参加スタッフ・声優さんには特別なウインドウズ版ビルドを用意してお渡しすることもあります)
そしてセキュリティ上の理由、保安上の理由から、制作にはウインドウズを全く使用していないため検証環境もなく、そもそも全く信頼できない腐ったOSの上では総合的な意味で十分な質が確保できないと判断し、制作を永久に終止しました。
うぴょりっくソフトの理念として、Mac OS Xを使用するという素晴らしい選択をされたお客様だけに楽しんでいただける、できるだけ良質のソフトウェアを開発し、Mac OS Xのコミュニティに貢献していきたいと考えております。
Q4. 同人ソフトショップやダウンロード販売は行わないのでしょうか?
A4. うぴょりっくソフトでは、ソフトウェアに対して使用許諾=ライセンスという考え方を持っております。インターネットの普及とP2Pソフトウェアなどの悪用などにより、ソフトウェアパッケージのファイルを入手することで即フル機能が動作する形式のソフトウェアでは、使用許諾を与えていないユーザーに対しても不正に利用されてしまう問題があります。
そのため「配布」はいくらでも無料で行い、後で正しい手続きでレジストすることでソフトウェアの機能制限を解除することのできる「UPYOLOCK技術(Upyolic License Obtaining Consent Key Technology)」を採用しています。そのため、購入時にお客様からいただく「マシンID」情報を元に生成する「作者生成型ライセンスキー」を生成できない販社は販売することができません。また、「UPYOLOCK技術」を外した製品ビルドはうぴょりっくソフト内部を含め一切ありません。
またほとんどのダウンロード販売ショップは、中間マージンが軒並み30〜50%と非常に高く(個人的には横流しするだけで得る利幅にしては、在庫も持たないのに非常識なくらいに高すぎると考えています)、結果として現在の流通ルートと併用すると、不公平が発生し、お客様の購入される価格が高くなってしまうことなどから、ダウンロード販売ショップでの販売は行いません。
関連コラム:恋々小町シリーズのライセンスについて
Q5. 特定商取引法に基づく表示義務云々について
A5. 匿名掲示板への信頼できない無価値な落書きなどで「特定商取引法に基づく表示義務に基づき個人情報を表示しろ」と時々騒がれているとわざわざ親切にメールをいただきました。うぴょりっくソフトではこうした無価値な匿名掲示板の情報をいちいち参照する暇はないため、こうした低い次元でのもめ事や攻撃などどうでもよいことではありますが、経済産業省の見解によると「シェアウェアとして公開するにあたり、その行為を業として営んでいないのであれば、表示義務は生じない」とのことです。
より良い作品を開発しMac OS Xコミュニティに貢献していく目的で、サポート体制を含む連絡性を維持することと、迅速なバグ修正の行える体制を整えております。